マンゴースパークリング
これを飲むと、あなたは南の島に行った気分になります。

マンゴースパークリングワイン(ドイツ・甘口)
1600円
マンゴーを使ったフルーツスパークリングワインです。
日本でフルーツワインと言えば、フルーツに様々な添加物が入っているものが大半だったりしますが、このワインはさにあらず。
マンゴーをはじめ、数種類ほどのフルーツを発酵させて作った本来の意味での正真正銘のフルーツスパークリングワインです。
フルーツを発酵させて醸造する技術に長けたドイツのDr.ディムース社が手がけました。
姉妹品として
などが同社からリリースされています。
アルコール度数も8.5度と普通の泡ものよりも若干低めで
飲みやすい口当たりのよいスパークリングに仕上がっています。
甘口の泡ものといえば、辛口党の方にとっては、
「え~、甘口ってベタベタするからいやだ~!!」
って言われるかもしれませんね。
でも、これはいい意味で裏切る甘口の泡ですよ。
なにせ、
無香料・無着色のマンゴーと南国系のフルーツだけで醸し出した
スパークリングですので、優しい甘さ。
だから、ついつい飲み勧めちゃうんですよ。
(気づいたら1本空けているかも?)
制作ウラ話
実はマンゴースパークリングワインをリリースするに当って、
同社が作っているほかのスパークリングワイン同様に、
マンゴー100%
で作ってみたんですね。
ところが、これがある意味失敗で・・・・
マンゴー100%で作ったら、あまりにも「濃すぎた」んですって。
そこでさらに改良を加えた結果、マンゴーを主原料に
- オレンジ
- ライム
- キウイ
などをブレンドしながらもマンゴーの味わいを損ねることなく作った、という経緯があります。
お仕事や家事で日々頑張っているあなたに(甘口&辛口党を問わず)是非飲んでいただきたい一本です。
しっかりと冷やして召し上がってくださいね。