2020年5月19日2020年10月24日

城島酒蔵開き　【旭菊編】

こんにちは。

春日市の酒屋　愛酒家の店　酒のフヨー　若女将の佐藤麻理です。

杜の蔵を後にして向かったのは・・・・

旭菊さんです。

田んぼの中に、ひっそりと潜む蔵元さんでしたが、着けばすごーーーい人人人！！！！

まずは利き猪口（1個100円）を購入して、試飲させてもらうことになりました。

この利き猪口を買うだけでも、結構大変！

来年も使えますからね～という蔵元の方の話をききつつも、購入し、酒を飲むのでありんす♪

生原酒からいただきます。

うん、なんだかいつも親しんでいる味ねーとまあ、ほっとしつつ。

一瞬で飲み干して、ハイ次！！

えーっと、色がついているでしょ？

これは黒米でできた純米酒　アネモネ。

こんなときに、利き猪口の威力を発揮しますね。

そして次にいただいたのが、荒走り。

出来立てをいただいたわけですが、やっぱりおいしいですね。

ちなみに、荒走りはその後、何度かおかわりに走りました～

で、ここまででまだ何も食していなかったので、おなかがすくし、酒が回るな～ということでようやくアテを買っていただいたものシリーズです。

ゆず味噌がトッピングの載った、豆腐です。

豆腐がおいしかったのと、ゆず味噌と酒の相性がいいです。

完全にツマミの範疇ですが、小学生の娘にも食べさせました。（あ、酒は飲ませていませんよ）

やっぱり定番の「粕汁」

この日は比較的暖かったんですが、もっと寒かったらもっとおいしかっただろうな・・・と。

甘酒はフリーで配られていました。

派手さはなくても、穏やかなつくりをしている酒は、食事に寄り添う酒でした。

一口目がインパクトあっても、そのあと飽きてしまったら意味ないじゃないですか。

やっぱり飲み飽きせずに、最後までおいしく飲めるって重要な要素ですね。

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