2020年5月19日2020年10月24日

城島酒蔵開き　【有薫編】

こんにちは。

春日市の酒屋　愛酒家の店　酒のフヨー　若女将の佐藤麻理です。

城島酒蔵開きレポート。

だいぶんあいてしまいましたが・・・

旭菊さんを後にして、実は、旭菊さんから出ている無料シャトルバスに乗って、メイン会場に向かおうと思いました。

が、無料シャトルバスのすっごい待ち人！！！

ということで、無料シャトルバスを断念して、メイン会場まで歩いて移動することになりました。

・・・・地図から推察するに、およそ30分くらいの道のりかと思いましたが・・・・

もっとかかったー

ということで、途中でまたより道をしてみました。

有薫さんです。

「有薫」って名前がいいですね。

ここの蔵には、当店も懇意にしていました森山さんが、現在は勤務されているということ。

そういったつながりで、出かけてみました。

森山さんによると、以前は北九州の酒屋さんの間で「有薫会」というのが創設されていて、有薫の酒の販売を積極的にされていたという、歴史有る酒蔵さんです。

たしかに、酒蔵にお邪魔させていただいて感じたことは、大きな造り酒屋さんだ　ということ。

歴史の深さを感じます。

現在の有薫の特徴は、一言で言えば「淡麗辛口」といえます。

すっきりとした酒が好きな方には、うれしいお酒ですね。

そんな酒ラバーな方が、行列をなして酒を購入されています。

もちろん、酒だけではなくて・・・

酒の副産物、酒粕も販売していました。

家庭用では少し大きいかな？という方むけに、
もう少し小分けした形でも販売していましたよ。

（1キロ単位で）

そんな行列に混じっている中で、私が印象に残ったのは、
酒を販売している女性の方の肌！！

ねっ！

すっごくキレイでしょ！！！

私よりもお年を召しているはず（ごめんね～）ですが、肌がきれいなんです。

やっぱりこれって蔵にいるから、麹や酵母の影響だったりするんでしょうね。

おもわず、パチリと撮ってしまったもんねー。

あ、もちろん、この女性の方の表情も素敵ですよね。

酒ってこんなうれしいことも目に見えたりするわけですから、
女性の方は特に取り入れたほうがいい、アルコールのひとつだと思います。

やっぱり日本酒は「国酒」ね。

目的地の「メイン会場」まではまだ道のり遠く・・・

・・・次に続く・・・

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