2020年5月19日2020年10月24日

チリは○○と関係ない土地柄

こんにちは。

春日市の酒屋　愛酒家の店　酒のフヨー　若女将の佐藤麻理です。

この週末、娘の小学校の運動会です。

実は、ここ4年ほど雨にたたられて、延期だったり時間短縮だったりとまともな運動会を経験していないんですね。

で、まともでないので、お弁当の必要もない。

そこで、お弁当大好きな娘にはむっちゃくちゃ残念だったようで、今年こそは！って並々ならぬ気合が入っています。

といっても、我が家のお弁当は毎度定番なので、こんな感じなんでしょうが・・・

あ、ワインは持っていったらいかんねー。

・・・そういえば、昔の運動会って父兄たちが観戦しながらビールでプシューって行っていたような・・・？

そんなこと、なかったですかね？？？

さて、久々の入荷のワインです。

チリワインといえば、日本人の口にも合いますし、コストとのバランスもいいので、多くの方が親しまれていると思います。

飲まれる方にとってはもちろんのこと、実は作りの現場的にもいいわけです。

というのもチリは、フィロキセラフリーとも呼ばれている、病害に全く無関係な土壌なんですね。

欧米諸国では考えられない土壌なわけです。

そんな土地で作る赤ワインで今回入荷したのはこちらです。

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