2020年5月19日2020年10月24日

イタリアンとの相性が抜群です！

こんにちは。

春日市の酒屋　愛酒家の店　酒のフヨー　若女将の佐藤麻理です。

まだ30度以上ですが、

確実に風の感じが秋の様相を呈しています。

日中はまだまだ暑いのですが、32度程度でも「涼しいかも？」って感じるのって、果たしてこれは麻痺しているのかもしれませんね。

さて、よく私たちも食べるお料理にイタリアンがあります。

パスタにピザ。

気軽に普段の食生活の中に入っている食べ物なので、まったく違和感ないですね。

そんなイタリアンですが、もちろんイタリアのワインとの相性はご承知のとおり。

実はこんな話があります。

フランス人から見て、イタリアワインって「酸味が強い！」っていう印象のようです。

なぜそのような印象にいたったのか？

答えは簡単。

イタリアンではマストアイテムのこれのせいですね。

トマトの酸味ってあるでしょ。

あれに負けないワインを作るイタリア産のワインは、フランスのワインに比べて「酸味がある」と感じるからなんです。

食事とワイン。

切っても切り離せない関係だからですね。

その土地で収穫されたものを、その土地のワインで楽しむ。

やっぱり鉄則です。

そういった意味でも「地産地消」ってよく言ったもんです。

だから、イタリアンにあわせるならば、やっぱりこれに限りますね。

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