ビールの楽しみ方
缶ビールでも、使うべき!
例えば缶ビールを選ぶというのは、開けて直ぐにそのまま飲めるという手軽さから来るものだと思います。
しかし缶ビールでも開封後、直飲みなんてしちゃだめです。
さてそれでは、具体的飲み方のご説明といきましょう。
缶ビールは勿論、冷やして♪
きっちり冷やした状態のビールの用意は超定番。
日本の高温多湿の夏はやはり当たり前ですが、中国を初め諸外国では何故か温い?
グラスを用意!
出来たらグラスも冷やしたほうがいいですが、冷やさないといけないというわけではないので、あまり気にしなくてもいいです。
ただ、是非グラスはグラスでも
ワイングラス
を用意してくださいね。
ワイングラスに入れて飲むと、普段のビールが無茶苦茶雰囲気が出て、見た目も実際の味わいも数ランクアップしますから!
ゆっくりとワイングラスにビールを注ぎます!
グラスを傾けながら、最初はちょっと勢いをつけながらビールを注ぎます。
半分を注ぎきったところで、グラスを普通に立ててそこからはゆっくりとグラスにビールを移していきます。
ここで、泡とビールとの割合は3:7に持ってこれたら見た目にも美味しい状態ですね。
是非お試しくださいね♪
銀河高原 小麦のビール(ビール酵母入り)だとちょっともう一工夫が・・・・
ビール酵母を濾過していないビールを飲まれるときには、グラスに注いで最初のグラスを飲み干した後、2杯目のビールをグラスに注ぐ前に、
ビールが入っている缶や瓶を振ってから
グラスに注いでください。
なぜならば、このビールの一番の旨味成分である「ビール酵母」が缶や瓶の底に沈んでいるので、それを余すところ無く飲むためです。
この飲み方でいつものビールが一層美味しくなりますよ!