今月の女性蔵人の酒
なぜ「女性蔵人の酒」に肩入れしてお伝えしたいのか?
自己紹介でも触れましたとおり
大学卒業後のしばらくは全く実家の
酒屋に興味なかった若女将。
大学卒業後は金融関係企業の営業職として
福岡と結婚後の広島で通算
8年ほど勤務していました。
この勤務していた会社、
世の中では「女性を上手に登用している会社」
として常に人気を集めている企業です。
だから若女将と同様に仕事している女性
多かったんですよ。
外から見たら世間的にも評価の高い会社、
実際その会社で仕事してても
会社の人間関係、そしてお取引先様にも恵まれ
そういった意味では
不自由はなかったんですね。
しかし、