2020年5月19日

「大人の遠足」ならみんな楽しめる、朝凪酒造の【蔵開き列車】

2月の福岡は丁度新酒がリリースされる時期に合わせて、各蔵元で蔵の開放、「蔵開き」が行われます。

でも、蔵開きに行ったら必ずその蔵の取り扱いの酒を試飲出来たりして楽しいんですけれど、ちょっと困った～問題があるんですよね。

それは・・・・・

交通手段の確保、つまりドライバーが必要になるので連れのうち誰か一人は飲めない！！

ということです。

実は蔵元って意外と交通の不便な（公共の交通機関があまり充実していない）場所に位置していることが多いんです。
ということは、誰かが運転しないと出かけられないわけですね。

だから足の問題があるというわけです。

そこで、例年それを解決するツアーが蔵元さん主催で開催されているんです。

そのご案内が下記になります。ではじっくりご覧くださいね。

ところで、蔵元さん主催のツアーってどんなん？

主催＆訪問する蔵元・・・久留米市善導寺の朝凪酒造さん

お正月やギフトのオススメのお酒としてご案内した「大吟醸　寒滴」の醸造元さんです。

博多駅まで来てもらえば、ツアーに乗っかるだけで蔵開きが体験できるわけです。

蔵開きについて・・・

もちつきの様子。→
このできたてのもちを、その場で直ぐに販売しています。
（酒造会社だから当たり前ですが、米が旨い！）

←いい感じでお酒を堪能した人は、特設ステージの演奏にあわせて突然踊りだす人も多数・・・・

この特設ステージでは、様々なアトラクションが行われていて、蔵開きにお出かけされた方も楽しめるような催しが行われています。

ステージの周辺が蔵元さんのお酒に合うアテを販売している屋台が立ち並んでいます。

2月11日は必ずスケジュールを空けておいてください。

さて、肝心な蔵開きツアーの詳細は以下の表にてご確認を！

貸し切り列車でお出かけしますので、参加される何方様も足の心配は要らないですよ。

ちなみに当日のおおよその時間ですが・・・・
博多駅の集合：9～10時ぐらい
博多駅に到着：16～17時ぐらい

例年のおおよその時間帯です。
具体的なスケジュールは、お申し込み頂いた方へ直接お知らせいたします。

博多駅出発後、鏡割をしてカッポ酒にてみなさんに振舞い酒をサービスしている最中の様子→

【注意】

博多駅のほかに、二日市＆鳥栖＆久留米駅でも停車しますので、そちらからの乗降も可能です。
博多駅以外からの乗降を希望される方は、あらかじめお知らせ下さい。

詳細のスケジュールはお申込の方にお知らせいたします。

善導寺駅到着後は、蔵元さんまでは徒歩で15分程度で目的地である朝凪酒造に到着となります。

え～駅から歩くと！？とか言わないで下さい！！

貸し切り列車の中で飲んだお酒の酔い覚ましには抜群の距離感ですから！

参加ご希望の方は、2012年1月31日までに下記方法でお申込下さい。

（ちなみに貸し切り列車に付き、座席数に制限があるためご予約の方のみの受付とさせていただきます。当日もお申込は基本的にございません。）

お申し込みは終了しました。

ありがとうございました。

酒の販売に関して