2020年5月19日2020年10月24日

シャンパンありますか？

こんにちは。

愛酒家の店　酒のフヨー　若女将の佐藤麻理です。

さすがに寒くなってきました～

明日から3日間は「大雪＆寒波」がやってくるそうですね。

帰省する方、お出かけされる方、ご注意くださいね！

さてさて、この時期プレゼントとか、ご自宅で乾杯するから！ということで、泡系のワインをお探しの方、多いですね。

特に、お正月の前に「クリスマス」もあったりして、その流れっていうのもあるかもしれませんね。

昨日も今日もご来店のお客様でいらっしゃったんです。

「あの～シャンパンってありますか？」

っていいながら来店されています。

で、一通りご紹介するんですね。

そうしたら、次にいわれることがあるんです。

「えっとー、もっとお安いのがいいんですけど、ありますか？」って言われるんです。

泡系の発泡性ワイン＝シャンパンという風に思われているようですね。

で、その言葉を受けて、他の発泡性のワインをご紹介するんですね。

「スパークリングワイン」をお探しのようでした。

「シャンパンって、フランスのシャンパーニュ地方で作られた発泡性のワイン」というのを指します。

（実は厳密にいえば、もうちょっとプラスアルファの部分ありますが、まあいいです。）

たしかに、スパークリングワインというよりもシャンパンって言った方がかっちょいい～（「格好いい」の意味ですね）ですもんね。

シャンパンって生産されている場所の違いだけじゃなくて、実はもっと奥が深ーいんですよ♪

シャンパン・シャンパーニュと呼べる「発泡性のワイン」とは、こんなワインのことです。

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