2020年5月19日2020年10月24日

【醸造編】土着品種でワイン作りをはじめ、完成する！

こんにちは。

春日市の酒屋　愛酒家の店　酒のフヨー　若女将の佐藤麻理です。

相変わらずの黄砂やpm2.5に花粉などの警戒が必要な福岡です。

・・・・いい加減、雨が欲しい・・・

さて、

こちらの続きです

ヒュージョンソンさんの一言にハッとした、ファルネーゼのヴァレンティーノさん。

早速ワインつくりに入ります。

イタリアには、土着品種と呼ばれるその土地特有のぶどうが数多くあります。

それを元にワインを造るわけです。

土着品種のぶどうでできたワインって飲まれたことがあるかと思いますが、他の国にない独特の味わいのワインが多いですね。

たとえばイタリアでいえば・・・

聞いたことがある、もしくは飲まれたことがある方も多い、
そんなぶどう品種たちです。

・・・他の国ではほとんど収穫されていないぶどうですね。

試行錯誤の上、それらの土着品種で作ったワインがようやくワインが出来上がりました。

で、ティスティングをしてみると・・・

すばらしい出来！

だったということです。

そしていよいよ、そのワインを携えて、ヒュージョンソンさんのもとに出かけることになるのです。

さーて、その様子＆ヒュージョンソンさんの反応はどうだったのか・・・？

ドキドキしますね～

しかしながら、そう簡単にそこまでの考えに及んだわけではありませんでした。

こんな迷い＆葛藤があったんです。

迷いや葛藤とは？次に続く。

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