2020年5月19日2020年10月24日

ドイツワインを食事に合わせる

こんにちは。

佐藤です。

ここんとこご来店のお客さんで、

ドイツワインをお探しの方が集中しました。

その中で気づきや質問がありましたので、シェアしたいなって思います。

ある女性のお客様は、ドイツワインがお好きでラベルでビビビって感じたものを手に取られていました。

たとえば、こんなラベルのワインとか、ですね。

ラベルが葉っぱって印象的でしょ。

で、いろいろとお話をさせていただいたら・・・

「食事と合わせてドイツワインを楽しみたい」

ということでした。

で、上記のラベルのワインの作り手さんって「甘口～やや甘口」ばかりを作っている生産者。

ラベルはいいけど、お客様のニーズには（食事と合わせたい）味わいから言ってもちょっと難しいのかな・・・と思って、お伝えしました。

甘口のワインって単体で飲むにはよいんですが、食事と合わせるとなるとなかなかね・・・という感じ。

ワインの甘さが食事を邪魔してしまうおそれがあるから　なんですね。

しっかりとした食事というよりも食後だったり、食前に少しいただく　というほうがまだ現実的だと思います。

そこで、食事と合わせるのであればこちらのワインがベターですよ　とお伝えしました。

といっても、このワイン自体でも比較的口当たりがいい甘さが特徴なんですけどね。

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