2020年5月19日2020年10月24日

試飲をする時のポイント

こんにちは。

佐藤です。

ふくさけ祭りにでかけて、

普段なかなか試飲をする機会がない方にとっては、絶好のチャンスだったんじゃないでしょうか？

日本酒から焼酎まで、多種多様な酒がたくさん出ていたので、この機会にご自身の嗜好って発見された！

っていう方も多いかもしれませんね。

そんな機会の時って、実は試飲するポイントってあるんです。

基本的に「利き猪口」で試飲するんですが、この時にはプラスティックのコップや小さな紙の試飲コップで行いました。

1．酒の色を見てみる。

→利き猪口であれば、酒の色あいがより分かりやすいんですが・・・

利き猪口って、こんなの。↓

2．酒の香りをかいでみる。

3．口に含んでみる。

口の中で酒を転がしてみるのも、いいかもしれませんね。

感触を確かめるという感じでしょうか。

4．残りを吐き出す。

もちろん、飲みほしてもいいんでしょうが、ほかの試飲も引き続きするのであればこうやってもいいかと思います。

5．お水を飲む

酒を試飲した以上のお水は取ってもらいたいところです。

「和らぎ水」とも言われていますね。

蔵元さんに行けば、仕込み水を提供してくれることもあります。

水の量は、酒以上にとって頂いてもかまいません。

やわらぎ水に関しては、普段の食卓で日本酒を楽しんでいるときにも使ってほしい飲み方です。

酔いを緩やかにする効果もありますからね。

ということが一般的ですが、実はもう一つぐらい気になることがありました。

それは、こちらの方で明日お伝えします♪

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